大阪で評判の
リノベーション会社カタログ
大阪であなたにピッタリのリノベーション会社を探そう!
人気の高い「レトロスタイル」を取り入れたリノベーション事例をピックアップしました!大阪にある老朽化物件をステキに活かしたそのデザインとは?レトロスタイルの解説もしているので、知りたい方はご一読ください。
業者名 | 特徴 | 詳細ページ |
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アートアンドクラフト | リノベーションオブザイヤーグランプリを受賞した関西を代表するリノベーション会社。テーマのひとつは、暮らしに住まいを合わせること。既存住宅の味わいを活かしたレトロスタイルを得意としている。 | |
Qvouリノベ | 物件探し、資金調達まで相談できる総合力の高さが魅力。GOOD DESIGN AWARDを受賞するなどデザイン力も確か。レトロスタイル(ヴィンテージミックススタイル)は、得意としているスタイルのひとつ。 | |
シンプルハウス | 30年以上の歴史があるリノベーション会社。お家カフェやレトロシネマなど、様々なテーマのレトロスタイルを提案している。こだわり派の方にお勧め。 |
昭和20年代に建築されたと思われる、老朽化がかなり進んだ木造住宅をリノベーションした事例です。この住宅は密集地にあり、解体できないため、大きなリノベーションは難しいという課題がありました。そこで、「経年劣化ならではの木材の風味」を活かせるレトロスタイルにリノベーションすることに。
柱・梁・壁などは、もとある素材を残しています。アクセントをつけるために、浴室タイルのはり変えやハンドメイドのふすまなど、新しい要素もプラス。デザイン性のある素敵なレトロスタイルの住まいに変貌を遂げています。
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引用元:株式会社LIFULL公式HP
URL:https://www.homes.co.jp/renovation/c-7174/case/31069/
築40年以上になる中古マンションの一室をリノベーションした事例です。大胆にも「キッチン・リビング・書斎・寝室」の間仕切りをカットし、ワンルームへとリノベーション。マンションの一室という限られた空間でありながらも、広々と感じられる造りになっています。天井の高さを変えることで、さらなる開放感もプラス。
さっぱりとした室内に温かみを与えるため、フローリングには栗の無垢材を使用しています。美しい木目と落ち着いた色味は上品なレトロさを演出。キッチン周りのフローリングは、モルタル風の塗装が施され、シックな雰囲気を醸し出しています。
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引用元:株式会社LIFULL公式HP
URL:https://www.homes.co.jp/renovation/c-7174/case/41796/
レトロスタイルなど、大阪でデザイン力の高いリノベーション会社3選を見る
レトロスタイルとは、どこか懐かしさを感じさせるデザインのこと。リノベーションでいうレトロスタイルは、無垢材を使ったり、もとの素材をあえて残したりすることで、使い込まれてきた「レトロ感」を演出したものが多いです。もとある素材を活かせる分、リノベーションの施工コストは抑えられます。また、木材を基調とするケースが多いので、落ち着いた空間に仕上がるのも魅力です。
そもそもレトロとは、何年ごろに作られたものを指すのか決まっていません。100年以上の経過を指す「ヴィンテージ」や100年以内の経過を指す「アンティーク」とは違うのが特徴です。
新築物件やリノベーションしたばかりの物件であっても、古さや懐かしさを感じられる要素があれば「レトロスタイル」に属します。「懐かしい」と感じる要素は人によってさまざまですが、一般的に根強いのは「昭和の雰囲気=レトロ」というイメージです。
コストを抑えやすいのがレトロスタイルの魅力ですが、注意しておきたいのは「例外ケース」もあるということ。経年劣化が進みすぎている物件は、リノベーション自体が難しい場合もあります。そうなると、新しい物件のリノベーションよりも施工費が高くつくことがあるため、物件購入前にリノベーションできるかどうかチェックしておきましょう。
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