シンプルで落ち着くデザイン
引用元:シンプルハウス公式HP
(https://www.simplehouse.co.jp/works/185/)
シンプルハウス
味を残した引き算の美しさ
引用元:アートアンドクラフト
公式HP(https://www.a-crafts.co.jp/works/2966/)
アートアンドクラフト
大阪で評判の
リノベーション会社カタログ
大阪であなたにピッタリのリノベーション会社を探そう!
公開日: |更新日:
中古マンションをリノベーションする際には、物件探しから施工まで、全てに対応してくれる「ワンストップ」の会社を選んだほうが、物件購入やローンの支払などトータルで見てコストを抑えることが可能です。
また、物件購入とリノベーション工事費用を同じ住宅ローンで賄えば、負担も少なく希望の物件を手に入れることができます。
そこで、ワンストップでリノベーションをしてくれて、物件購入とリノベーション費用が一体になったローンを用意している3社をピックアップしてご紹介します。
賃貸並みの月々の支払いで、自分好みの空間にリノベーションしてくれる
低コストな理由 | 中古物件探しから、資金の調達、保険、技術力が高い施工まで、ワンストップで対応。物件購入費用とリノベーション費用が調達できる独自のローンも利用して、資金調達もしやすいのが特長です。Qvouリノベ独自のローンは頭金が最安0円になり、月々の支払いが賃貸と遜色ないのも大きなポイント。他にも家具や家電などにローンを組むことが可能なため、驚くほどの低価格で生活をはじめられます。金融機関から信頼されているQvouリノベだからこそできる支払いの仕組みだと言えますね。 |
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特長 |
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所在地 | 兵庫県神戸市西区持子1-219 |
営業時間 | 9:30~18:00 <定休:毎週水曜日(年末年始、夏季休業あり)> |
公式サイトU R L |
https://q-reno.jp/ |
予算内で理想を叶えるリノベーションを提案してくれる
低コストな理由 | 「設備」「仕上げの風合い」「調度品」といった項目が決められていて、その中から自分の好きなものを選んでいくだけで、楽にプランづくりができる「セミオーダーリノベーション」。専用ローンの利用で、月々も総額も新築と比べて50~80%に費用が抑えられる。物件探しからアフターまでをワンストップで行なっているのも「リノベる。」の特長です。外部へのマージンが発生しないため価格を安く抑えることができます。また、工夫やアレンジによっては、リノベーション費用を大幅に抑えることも可能。同じ間取りの物件でも、リノベーションやプランニングによりトータルの費用は大きく変えられます。 |
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特長 |
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所在地 | 大阪市西区南堀江2-6-19 |
営業時間 | 10:00~20:00<定休:毎週水曜日> |
公式サイトU R L |
https://www.renoveru.jp/ |
完全自社施工で、中間マージンの発生なしでリノベーションしてくれる
低コストな理由 | 物件探しから、デザイン、施工、インテリアコーディネートまで完全自社施工。中間マージンが発生しないため、他社と比較しても低価格でリノベーションが可能。完全自社施工であるクジラ株式会社ではリフォームの一括ローンを提案しているので、施工にかかった費用を無理なく返済できるのが特長。また、新築とリノベーションのローン返済を比較した説明も実施。難しいリフォーム費用について分かりやすく説明してくれます。 |
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特長 |
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所在地 | 大阪府大阪市北区中崎2-5-18 中野ビル1階 |
営業時間 | 10:00~19:30 <正月・盆・GW> |
公式サイトU R L |
http://www.kujira-mall.co.jp/ |
ワンストップリノベーションとデザイン力を叶える
大阪のリノベーション会社3選をチェックする
従来の新築マンションと同様にリノベーションした中古マンションを検討する人が増えるなかで、「ワンストップリノベーション」と呼ばれるサービスを提供する業者が登場してきました。
ワンストップリノベーションとは、中古物件探しから、プランニング、施工までを一貫して対応することを指します。また、リノベーションに関わる資金調達や、ローンの申込みも提案してくれます。
これまで、リノベーションをする際には不動産屋さんで中古物件を探して、リノベーション会社でプランニングや施工を行うという形態が一般的でした。しかし、最近ではリノベーション会社でも物件探しもサポートしてくれるところが多くなってきて、リノベーションの主流となりつつあります。
中古物件を購入すると新築と比較すると低予算で、良い立地条件や間取りの物件が手に入り、リノベーションすることで、自分好みの住まいづくりをすることができます。更に、ワンストップリノベーションを選択することで、以下のようなメリットがあります。
リノベーション会社に中古物件のサポートをお願いすれば、立地や間取りはもちろん、「リノベーションするのに適した物件なのか」「施主の要望を叶えられる物件なのか」といったことも考慮して物件を選んでくれます。
物件探しとリノベーションを別に考えると、物件を購入した後になってから「リノベーションが困難だった…」ということが判明して、自分の希望通りの住まいづくりを断念するというトラブルも少なくありません。
「構造や配管の関係で、計画していた間取りの変更ができない」「管理規約で希望していた建材を使うことができない」といったこともよくありますが、ワンストップリノベーションなら、こうした心配も減らせます。
また予算の面でも、物件購入費とリノベーション費をコミコミで探してくれるので、「物件購入に費用がかかりすぎて、リノベーションをする時に予算が足りなくなった」ということも未然に防ぐことができます。更に、物件購入とリノベーションの窓口が一本化されるので、「不動産屋とリノベーションを別々に契約しなければいけない」「物件探しで不動産屋に行った後後、打ち合わせでリノベーション会社に行かなければいけない」といった手間もなくせます。
以上のようにメリットがたくさんありますので、依頼をするなら、ワンストップリノベーションを導入している会社がおすすめです。
リノベーションにかかる費用の相場やローン、税金などについてチェックしましょう。不要な費用を払わないためには「どのくらいお金がかかるのか」「補助金は出ないのか」といった、リノベーション費用に関する知識をきちんと把握することが大切です。
リノベーションをするにあたって、どのくらいの費用が必要となるのでしょうか?費用の相場について見ていきましょう。
フルリノベーションを行なった場合、かかる費用の相場は1平方メートルあたり10万円~15万円。60m2の住戸だと、600万円~900万円が目安です。ただし住戸が小さい場合は、1平方メートルあたりの単価がぐんと上がることもあります。トイレやバス、キッチンといった水回りは、広さに関係なく、ある程度の費用がかかってしまうためです。
他にも基礎補強を行なったり、梁や柱を替えたりするなど、構造体が大きく変わる場合は、その分の費用が上乗せされます。たとえば、81.19平米の物件で間取りや内装をすべて変更し、配管の交換、天井にペンダントライトをつけた場合だと、総額で約1,290万円かかります。その場合の平米単価は約15万9,000円です。
住戸の大きさや希望するデザイン、スタイルにより、かかる費用が異なってくるので、リノベーション会社に一度相談してみるのが良いでしょう。
リノベーションの資金計画においてローンを利用する方法を紹介します。ローンには、住宅ローンとリフォームローンの2つがあります。
住宅ローンは、リフォームローンに比べて金利が低く、住宅ローン審査を一回で済ませることができるのが特徴。住宅ローンの抵当として、購入物件を抵当に入れることになりますが、物件価値が希望の借入額へ満たない場合があるため注意が必要です。希望借入額に届かなかった場合は、リノベーションの費用を削ったり、リフォームローンを併用したりすることになります。
リフォームローンには、有担保型と無担保型が存在します。有担保は金利が低く、借入期間が長いのが特徴。しかし、審査が厳しく、金利以外に登記費用というのが上乗せされるデメリットもあります。
無担保型は、金利以外にかかる費用が少ないことと、審査が早いことがメリット。デメリットとしては金利が高く、返済期間が短いことがあげられます。
住宅ローンやリフォームローン以外だと、カードローンやフリーローンが利用可能。しかし、住宅ローンやリフォームローンと比較すると金利が高くなってしまうため、資金計画に無理が生じないかしっかりと考えてから利用するようにしましょう。
2017年7月現在、リノベーションにかかる可能性のある5つの税金について紹介します。
印紙税法に基づき、契約書に記載されている金額に応じて税金が課せられます。消印されることで、納税をしたことになります。
リフォームの支払いで金融機関のローンを利用する際は、お金を借りる担保として、所有している土地と建物を抵当に入れます。金融機関が抵当権者となり、抵当権を設定。この際、登録免許税が発生します。登録免許税の額は、抵当権設定額×0.4%です。
リフォームを行なうことによって建物の規模が大きくなった場合は、不動産取得税の課税対象になります。課税されるのは240平方メートル以上の住宅のみであるため、一般的な増改築では不動産所得税が課せられることはあまりないでしょう。課税金額は増改築部分の評価額×3%になります。
固定資産税とは、評価機関が評価して導出した土地家屋の価値に対してかけられる税金のこと。市区町村に納税するものになります。
住宅の所有者(登記名簿上の所有者)以外の人が、リノベーションにかかる費用を全額で負担したり一部援助したりすることで課せられる税金のことをいいます。しかし、登記簿上の所有者を変更したり、登記割合を変更して費用負担割合に応じた費用にすることで、贈与税の発生を回避できます。
リノベーションを行なう際は、これらの税金が生じることを予想して、計画を立てましょう。リノベーションは減税制度が適用されるケースもあるため、税金などに詳しい専門スタッフへ相談することをおすすめします。
2017年7月現在、リノベーションを行なうにあたり受けられる補助金について解説します。
住宅のエコリフォームやエコ住宅への建て替え、中古住宅の購入などに対し、政府から補助金が出る制度です。住宅のエコリフォームの場合、一定のリノベーションおよびリフォーム工事を行なうと、最大30万円(耐震改修の場合40万円)の補助金を受けることが可能です。エコ住宅の建築をする場合は、最大50万円の補助金が出ます。
この制度は40歳以下の若い人が中古住宅を購入して、住宅診断を行なった場合、5万円の補助金を受け取ることができます。また、住宅購入と一緒にエコリフォームを行なうと、合わせて最大50万円(耐震改修を行なう場合65万円)の補助金を受けとることが可能です。
一定の条件でリノベーションやリフォームを行なうと、自治体から補助金を受けることができます。どんな制度を行なっているのかは地域によってバラバラなので、地方自治体に確認してみましょう。
シンプルで落ち着くデザイン
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味を残した引き算の美しさ
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