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(https://www.simplehouse.co.jp/works/185/)
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リビングから外に向け、適度な広さのスペースが広がっているならば、ぜひ検討してみたいのがウッドデッキ。バーベキューやガーデニング等のイメージがあるウッドデッキですが、ほかにも、物干しなどの実用面でも非常に重宝されるスペースです。
ここでは、リノベーションをお考えの方にウッドデッキのメリットやデメリットをご紹介しています。魅力的なウッドデッキを、ぜひ検討してみてください。
まずは、リノベーションしてウッドデッキを増設することの主なメリット・デメリットを見てみましょう。メリットをイメージすると、とてもワクワクしてくるものです。
キャンプ場や海岸に行かなくても、家からの延長上(多くはリビングの窓を開けたらすぐ)で、さまざまなアウトドアを楽しむことができます。
たとえば、お弁当を広げてみんなでワイワイすることもできれば、周辺環境次第ではバーベキューで盛り上がることもできます。あるいは、ガーデニングやデッキ菜園を楽しむこともできるでしょう。
日常から非日常へスムーズに移行できることが、ウッドデッキの大きなメリットですね。
大半のウッドデッキは、リビングの大開口から外へと繋がる設計。同じ高さのフロアが外に広がっていることから、リビングが広く開放的になったような感覚になります。
初めて来訪するお客さんも、実際のリビング以上に「広い!」と感じるのではないでしょうか。
アウトドアなどの非日常的な用途のほか、洗濯ものを干したり布団を干したり、意外にもウッドデッキは実用性の高いスペース。干物を作ったり乾燥野菜を作ったりなど、大根を洗ったり長靴を洗ったり、濡れた傘を干したりなど、考えれば無限に実用的な用途が浮かんできます。
子供の遊び場としてもウッドデッキは最適。キッチンからの目の届く範囲にウッドデッキを設置すれば、お子様の安全を見守りながら料理をすることもできますね。
夏になると、ウッドデッキ上に設置したビニールプールで楽しんでいるお子様を多く見かけます。
素材や塗装方法などにもよりますが、住宅そのものに比べると、一般にウッドデッキは経年劣化が早めとなります。
住宅には防水加工が施されていることが通常ですが、大半のウッドデッキには簡単な塗装が施されている程度。雨や風などの影響により、設置から数年で、塗装が剥がれたり素材が腐食してきたりすることがあるかもしれません。
ウッドデッキの下から雑草が生えてしまい、デッキのすき間から、それら雑草が飛び出してくることがあります。見た目が良くないので刈りたいところですが、何しろデッキの下から生えている草なので、根元から刈ることは困難。除草剤をまくことも難しいかもしれません。
リノベーションの際には、ウッドデッキの下に防草シートを設置するなど、何らかの対策をおすすめします。
ウッドデッキの素材に天然木を使用した場合、害虫やカビの温床になることがあるので要注意。日当たりが悪く乾燥しにくい「北側」にウッドデッキを設置する場合には、特に注意しましょう。
ウッドデッキという以上、使われている素材はあくまでも木(ウッド)。実際のウッドデッキに使われている素材は、大きく天然木と人工木の2種類に分かれます。
ウッドデッキに使われる天然木を、大きくハードウッドとソフトウッドに分けて理解しておきましょう。
耐久性が高く、かつメンテナンスの頻度が少なくて済む優秀な天然木の総称。良質のハードウッドの場合、100年以上の耐久性を持つこともあるようです。次のソフトウッドに比べると、価格は高めです。
柔らかくて加工しやすい天然木の総称。ハードウッドに比べると耐久性が低く、質の悪いソフトフッドの場合、設置から1年ほどで腐食してしまうこともあります。耐久性が高いとされるソフトウッド(杉やヒノキなど)でも、設置から5年ほどで不足すると考えておくべきでしょう。
主にプラスチックと木粉を混ぜ合わせて作った人工的な木材。腐食したり白アリが住みついたりすることもなく、また、経年による色の変化もほとんどありません。耐久性は非常に高いと考えて良いでしょう。
ただし天然木にあるような温もり、質感を感じられないことも事実。素材にこだわりのある人にとっては、強い違和感があるかもしれません。
ウッドデッキの施工事例を2つほど見てみましょう。
余裕のある庭を眺めるように設置した明るいウッドデッキ。一部に屋根を付けることで、雨の日でも使用できる場所を作りました。夏にはバーベキューを楽しんでいるそう。
2Fのウッドデッキでも、事例のように広めに増設すれば、まるで本物の庭に出たかのような感覚です。
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