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和室

公開日: |更新日:

和室のリノベーションの際に知っておきたい大切なポイントと、会社の選び方を紹介します。まずは、実例を2つ見てみましょう。

和室のリノベーションの実例集in大阪

和風モダンの上品な佇まいの部屋

Qvou和室
引用元HP:Qvouリノベ公式サイト
https://q-reno.jp/list.html

正方形の畳を使用し、デザイン性を追求した和室でモダンな雰囲気に。壁の大部分は生成り色(僅かに赤みがかった黄みの白色)ですが、一部を紫色の菱形模様にすることで、アクセントを出しつつ上品さも演出しています。観葉植物を配置すれば畳の香りと相まってリラックス効果が増大。上品で落ち着ける和風モダンな部屋に仕上がっています。

大きな襖が印象的な和風モダンの部屋

LIFULLの和室
引用元HP:株式会社LIFULL公式サイト
https://www.homes.co.jp/renovation/c-1363/case/60353/

リビングは洋室でもよく見られるオーソドックスな木材のフローリングです。しかし、窓辺にカーテンではなく障子を、収納部分をドアではなく襖にすることで、ところどころに和を取り入れた部屋になっています。大きな襖には水墨で描かれた梅花に、赤く大きな力強い筆致のデザインが印象的。和洋折衷の退屈させない部屋に仕上がっています。

和室のリノベーションにおいて大切なポイント

ここでは和室をリノベーションする際に把握しておきたい、大切なポイントを紹介します。

天井や壁の素材を揃える

部屋に自然な繋がりをつくることが可能。また、同じ色が続くことにより部屋自体を広く感じさせる効果も出せます。

照明

和室は畳の上に直接座るので、椅子に座るのが一般的な洋室よりも目線の高さが40cmほど下がります。ぼんぼり風の照明といった、天井から吊り下げるタイプの照明は、洋室よりも低めの位置に来るように調整するようにしましょう。

畳は部屋全体のイメージを左右します。色も形も様々な種類がありますので、畳の敷き詰め方を工夫して模様を形作ることも可能。畳からフローリングに変更する場合は、柱や壁の色と合わせたツヤが控えめなものを選ぶと和室の雰囲気に合います。

色の選び方

和室に使われる色は独特で選ぶ際に悩むこともあるかと思います。そういう時は着物をイメージしてみてください。「着物が黒なら帯は黄色のようなアクセントになる色を選ぶ」という具合に部屋の色も選びやすくなります。

リノベーション会社の選び方

リノベーションを依頼する際は、全ての工程を1つの会社で行えるワンストップリノベーションの会社を選びましょう。物件探しとデザインを別々の会社に依頼してしまうと、どうしても費用が高くなってしまいます。また、「建設業許可の資格を取っている」、「工事責任者が明らかになっている」などきちんと信頼できる会社に依頼しましょう。

デザイン性を重視しているリノベーション会社の紹介を別ページにて行っていますので、ぜひ見比べてみてください。

デザイン力で選ぶ!
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デザイン力で選ぶ大阪のリノベーション会社3選
                 

無垢本来の持ち味を最大限に引き出す
デザインセンス

引用元:Qvouリノベ
公式HP(https://q-reno.jp/)

グッドデザイン賞受賞

Qvouリノベ

シンプルで落ち着くデザイン

引用元:シンプルハウス公式HP
(https://www.simplehouse.co.jp/works/185/)

リノベーションオブザイヤー受賞

シンプルハウス

無垢本来の持ち味を最大限に引き出す
デザインセンス

引用元:Qvouリノベ
公式HP(https://q-reno.jp/)

グッドデザイン賞受賞

Qvouリノベ

味を残した引き算の美しさ

引用元:アートアンドクラフト
公式HP(https://www.a-crafts.co.jp/works/2966/)

大阪市ハウジングデザイン賞受賞

アートアンドクラフト

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