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テレワークの拡大に備えて書斎をリノベーション!

公開日: |更新日:

リノベーションと聞いて最初にイメージする場所は、キッチンやリビングなど。あるいは、玄関や子供部屋等のリノベーションを先に思い浮かべる方もいることでしょう。

いずれの場所をリノベーションするにしても期待に胸が膨らむわけですが、もしこの先にリノベーションを予定しているならば、ぜひ検討してほしい場所が書斎です。くしくも新型コロナウイルスの感染拡大により、テレワークという低コストな働き方でも仕事が回ることを会社は学習しました。学習した以上、かりにこの先、新型コロナが落ち着いたとしても、テレワークは一般的な働き方として一定比率で残り続けることでしょう。

だからこそ、これからのリノベーションにおいては、これからのテレワークの更なる浸透に備えて書斎にこだわってみたいものです。ここでは、書斎のリノベーション事例をご紹介するとともに、書斎のリノベーションのポイントや費用相場について詳しく解説します。

書斎リノベーションの具体的な事例

建築会社の公式HPで紹介されている成功事例の中から、書斎リノベーションの事例を複数ピックアップしてみました。書斎リノベを検討している方は、参考にしてみてください。

空間の一部にカウンター式の書斎を設置

書斎リノベーションの具体的な事例1
画像引用元:リショップナビ公式HP
https://rehome-navi.com/articles/60

個室型の書斎を設けられれば理想ですが、なかなか難しい世帯が大半です。個室が難しい場合には、リビング等のスペースに書斎カウンターを設けるのがおすすめ。リノベーション費用も比較的安く済みます。

階段の踊り場スペースを書斎に活用

書斎リノベーションの具体的な事例2
画像引用元:リショップナビ公式HP
https://rehome-navi.com/articles/60

書斎リノベーションで意外に多いパターンが、こちらでご紹介している「階段の踊り場」を利用したもの。なるほど階段の踊り場は、見方によってはムダなスペースです。書斎に活用しても、何ら生活が窮屈になることはありません。

仕事以外の時間も満喫できる個室型の書斎

書斎リノベーションの具体的な事例3
画像引用元:リショップナビ公式HP
https://rehome-navi.com/articles/60

たとえ狭くても、仕事もプライベートな時間もマイペースで過ごすことができる個室空間。こちらでご紹介しているような部屋が、多くの人たちにとっての理想的な書斎となるでしょう。仕事後にはカウンターバーのように利用することも可能。

すでにある自分の部屋に書斎機能をプラス

書斎リノベーションの具体的な事例4
画像引用元:リノベる。公式HP
https://www.renoveru.jp/journal/3287

もし、すでに自分用の個室を持っているならば、書斎を兼ねた形にリノベーションしても良いでしょう。趣味も仕事も、すべて自分の部屋で行う充実感。間取りが多めの戸建て物件なら、決して不可能ではありませんね。

家族の様子を見守りながら仕事ができる書斎

書斎リノベーションの具体的な事例5
画像引用元:リノベる。公式HP
https://www.renoveru.jp/journal/3287

リビングに背を向けるのではなく、あえてリビングのほうを向きながら仕事をする、という書斎。想像力を必要とする仕事には向かないかもしれませんが、作業中心の仕事であれば問題なし。家族との会話が増え、全体の距離が縮まることでしょう。

書斎リノベーションのポイントと注意点

書斎とは、あくまでも仕事をする場所。よって当然ですが、単なる空間を設けるのではなく、「仕事に向いた空間」を設けることが大切です。特に以下の3点に注意して書斎リノベーションを検討していきましょう。

仕事に集中できる場所であるかどうか

仕事に集中できる場所かどうかの感じ方は、人により異なります。狭い空間で壁に向かえば集中できるという人もいれば、窓が近くになければ集中できないという人もいます。書斎は仕事をする場所である以上、自分が集中できる空間を選ぶことが第一に大切です。

空調に問題はないか

窓のない狭い空間を書斎にした場合、夏は暑く冬は寒くなることが多い点に要注意。書斎リノベにおいて、冷暖房機能を考えることは必須です。

そもそも電源を確保できるか

パソコンや電気スタンドなどを稼働させるため、書斎には電源が必要です。書斎に電源がない場合には、電源設備を増設するか、もしくは別の部屋から長々と延長コードを引っ張るしかありません。

書斎リノベーションの費用相場

どの程度のリノベーションを行うのかにより、費用は大きく異なります。

カウンター設置だけの場合:8~13万円程度

リビングの隅などに簡単な作業カウンター等を設置するだけならば、8~13万円程度が費用相場となります。

間仕切りを作る場合:15~20万円程度

カウンター設置等に加えて間仕切りを作る場合には、15~20万円程度が費用相場となります。

クローゼットなどを書斎にする場合:40万円程度

クローゼットや押し入れなどのスペースを書斎にリノベーションする場合、40万円程度が費用相場となります。

本格的な個室を作る場合:100万円以上

本格的に独立した個室の書斎を作る場合、100万円以上かかるケースも珍しくありません。

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