阪で評判の
リノベーション会社カタロ

大阪であなたにピッタリのリノベーション会社を探そう!

大阪で評判のリノベーション会社カタログ » そもそもリノベーションとは?知っておきたい基本のキ » 家事導線を重視したリノベで主婦(主夫)のストレスが半減!?

家事導線を重視したリノベで主婦(主夫)のストレスが半減!?

公開日: |更新日:

間取り図

世帯のライフスタイルを自由に表現できることが、リノベーションの何よりの醍醐味。あわせて、生活の利便性が向上する仕様にリノベーションすれば、なお理想的です。ここでは、生活の利便性向上の視点から家事導線に注目。一日の多くを家の中で過ごす主婦(主夫)にとって、家事導線の工夫は非常に大事な要素です。具体的な事例を交えながら、家事導線を意識したリノベーションについて考察していきましょう。

家事導線が便利なリノベーション事例集

家事導線が便利になるリノベーションをすれば、家事におけるストレスが大幅に削減されます。しかしながら、そうとは言え、実際にどのようなリノベーションをすれば、家事導線は便利になるのでしょう?事例を参照し、具体的に考えてみましょう。

家事でよく利用する部分を隣接させる

家事導線が便利なリノベーション事例集1
画像引用元:スタイル工房公式HP
https://www.stylekoubou.com/blog/?contentCode=1157

ご紹介している事例は、対面式のキッチンやダイニングテーブルを設置している、一見普通のLDK。ところがキッチンに向かって右側をよく見ると、隣り合わせた奥に何らかの空間があります。ちなみにこの空間は、キッチンから直接アクセスすることも可能な仕様となっています。

この空間の正体は洗面室と浴室。もちろん洗濯機もこの空間に置いてあるので、料理の合間にキッチンからウォークスルーしてストレスなく洗濯を並行することが可能。洗濯ものを干す場所は、キッチンに向かってすぐ左側。キッチンを中心に据え、主婦(主夫)の仕事の多くをキッチン周りで完結させられる利便性の高い家事導線を実現しています。

「キッチン→家事室→バルコニー」という導線

家事導線が便利なリノベーション事例集2
画像引用元:スタイル工房公式HP
https://www.stylekoubou.com/blog/?contentCode=1157

上でご紹介した事例と同じく、「料理・洗濯・物干し」の効率を追求した家事導線の事例。画像向かって右側にキッチンを配置し、キッチンの奥には家事室を設置。正面に見える窓の向こうには家事室があります。

家事室から直接バルコニーに出ることができるので、洗濯ものをラクラク干すことが可能。家事室自体がやや広めに設計してあるため、天気の悪い日にはそのまま室内干しすることもできます。

なお、同じバルコニーにはリビングから出入りすることも可能。リビング、キッチン、家事室、バルコニーと、生活のメイン空間を回遊できる設計により、利便性の高い生活導線としています。

1つの部屋で洗濯のすべてが完結するランドリールーム

家事導線が便利なリノベーション事例集3
画像引用元:ひかリノベ公式HP
https://hikarinobe.com/constructioncase/case_0052/

料理、掃除、洗濯、子育てなど、家事には多くの種類があります。それら家事の中でも、リノベーション次第で大幅にストレスを削減できるのが洗濯。リノベーションする際には、洗濯の動きに着目して導線を検討してみましょう。

一般に洗濯という作業には、洗面脱衣所で洗濯をし、洗濯ものをベランダ等へ運んで干し、乾いた洗濯ものをリビングで畳んだりアイロンがけをしたりし、仕上がった洗濯ものをタンスやクローゼットに収納する、という一連のプロセスがあります。もし、これらさまざまな部屋に移動して行う洗濯という作業が一つの部屋だけで完結するならば、どんなに家事は楽になることでしょう。

こちらでご紹介している事例が、まさにリノベーションで理想の洗濯スペースを作り上げた例。洗濯機、乾燥器、ホスクリーン(屋内干し)、アイロン台、洗濯ものを畳むカウンター、漬け置き洗い用のスロップシンクなどを1つの部屋に集約させた「ランドリールーム」を実現しました。

家事導線を考えた間取りとは

リノベーションによってどのような家事導線にするかは、人それぞれ。専門家の意見を採り入れつつ、自分で便利だと思える導線を実現することが何より理想です。

ただし、どのような家事導線にするのであれ、家事の効率性を追求する目的がある以上、共通する基本的な考え方があります。リノベーションする際には、この基本的な考え方をベースに据えたうえで家事導線を検討していきましょう。

家事に必要な空間を回遊できる設計にする

家事の大半は料理、洗濯、掃除。これら3つを効率良くこなすためには、屋内における「行き止まり」を、なるべく少なくすることがポイントです。具体的には、キッチン・洗濯スペース(浴室やベランダなど)・リビングの間に行き止まりを作らず、スムーズに回遊できる設計にすることで、家事のストレスは大幅に軽減されます。

家事導線を重視し過ぎない

リノベーションで家事導線を重視することは重要ですが、リノベーションの目的が家事導線だけになってしまっては、やや寂しいかもしれません。

よって実際にリノベーションを検討する際には、家族の意見も採り入れつつ、世帯のライフスタイルも十分に反映させたいもの。実用性だけではなく、趣味や遊び心もリノベーションの大事な要素であることを忘れないようにしましょう。

大阪でおすすめのリノベーション会社を見る
デザイン力で選ぶ大阪のリノベーション会社3選
                 

無垢本来の持ち味を最大限に引き出す
デザインセンス

引用元:Qvouリノベ
公式HP(https://q-reno.jp/)

グッドデザイン賞受賞

Qvouリノベ

シンプルで落ち着くデザイン

引用元:シンプルハウス公式HP
(https://www.simplehouse.co.jp/works/185/)

リノベーションオブザイヤー受賞

シンプルハウス

無垢本来の持ち味を最大限に引き出す
デザインセンス

引用元:Qvouリノベ
公式HP(https://q-reno.jp/)

グッドデザイン賞受賞

Qvouリノベ

味を残した引き算の美しさ

引用元:アートアンドクラフト
公式HP(https://www.a-crafts.co.jp/works/2966/)

大阪市ハウジングデザイン賞受賞

アートアンドクラフト

【免責事項】

このサイトは、2017年7月時点の情報を元に作成したものです。
各社のサービス内容などが変更になっている場合もありますので、
最新情報に関しては、必ず各社の公式HPでご確認ください。