アップ

公開日：2018年4月13日｜更新日： 2022年8月14日

大阪はもちろん、東京にも数々の実績をもつリノベーション会社、アップについてご紹介します。

アップってどんな会社？

アップでは物件の価値を上げるだけに留まらず、「クライアントが自身のステイタスをワンランク上に感じていただける提案」を大切にしています。

ハイグレードな空間をリーズナブルに提供するために、「オーナー支援アイテム」という考え方を取り入れて、「‘S」というブランドを展開。施主の人生に対する価値観や家族構成、ライフスタイルに合わせた、独自性が高い空間づくりを追求しています。

「‘S」を代表する商品の一つに「芦屋Style Wood」というオリジナルの内装材があります。天然の突板を表面に貼り、高級家具と同じ表面塗装仕上げを施した材料を壁の一面に敷き詰めることで、木の温かみに包まれた優雅な空間を演出します。

実用新案を取得したオリジナル商品なので、「他の物件とかぶることがない」という点が、自分らしさにこだわるオーナーから評判を得ています。

アップの公式サイトでも紹介されている施工事例をピックアップしました。

リノベーション事例

画像引用元：アップ公式サイト　事例紹介ページ
URL:http://www.uptoup.com/renovation/no9.html

アップがリノベーションを担当した中古マンション。交通アクセス良好な物件とのことです。元々は4LDKのオーソドックスなお部屋だったそうですが、DKとベランダに面した2つのお部屋を広いリビング・ダイニング・キッチンに生まれ変わらせています。

お部屋の中心部にあった和室も、洋室に様変わり。曲線の壁が、隣り合ったリビングのアクセントになっています。

また、キッチン脇のカウンターもこのお部屋の特徴。曲線が印象的なカウンターでお酒を飲むもよし、夫婦の語らいをするもよし。ダウンライトの照明効果も相まって、上質な雰囲気を醸し出しています。

お部屋の隅のところどころに柱がありますが、タイルを貼ってあるので、お部屋の雰囲気を邪魔しません。

廊下のクロスは色や質感、柄など、吟味に吟味を重ねて、お部屋との統一感を演出できる物が採用されています。そのため、中古マンションとは言え、明るくて爽やかな印象のお部屋に仕上がりました。

玄関脇には元々、奥行きのある収納棚がありましたが、これを取り外し、フルオープンスペースへと変更。リビングの柱と同様にタイルを貼り、床にもフロアタイルを施工。その結果、シューズラックはもちろん、自転車や外出時に使う傘などを、自由におけるようになりました。

使いようによっては、場所を取るコレクションの展示用スペースとして、日々の疲れを癒したり、来客時にインパクトのあるお出迎えができるようになりますね。

間取り図や施工前の写真などがアップの公式サイトに掲載されていないため、断言はできませんが、同社サイトに記載されているコメントを見るに、おそらく1970～80年代に作られた、ファミリータイプのマンションだったのではないでしょうか。

歴史あるマンションを、現代のニーズに沿った形に生まれ変わらせるリノベーション。気になる方はぜひ一度、問い合わせてみてください。

アップではリノベーションを中心として事業を展開しています。問い合わせフォームではすでに物件をもっている前提で問い合わせをする形となっていますので、物件探しに対応しているか否かは一度相談してみると良いかと思います。

アップでは高品質なリノベーションをリーズナブルに実現していますが、その秘訣は工法にあります。先程ご紹介した「芦屋Style　Wood」では、周囲の壁のクロスはそのままで、一つの壁の一面だけに施工する形となるので、クロスの全面張り替えと比較してもコストをセーブすることができます。

このような工夫された施工によって、リーズナブルなリノベーションを実現しているのです。

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