シンプルで落ち着くデザイン
引用元:シンプルハウス公式HP
(https://www.simplehouse.co.jp/works/185/)
シンプルハウス
味を残した引き算の美しさ
引用元:アートアンドクラフト
公式HP(https://www.a-crafts.co.jp/works/2966/)
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一日の疲れを癒し、明日への活力を養う場がお風呂。日本人にとってお風呂は、単に体を洗うための場所ではなく特別な場所でもあります。あまり他人に見られる場所ではありませんが、自分のためにも家族のためにも、優先的にお風呂のリノベーションを考えてみたいものです。
ここでは、お風呂・浴室をリノベーション事例やポイント、メリット、費用相場などについてご紹介します。
まずは画像を通じ、実際のお風呂・浴室のリノベーション事例を見てみましょう。自宅のお風呂が同じような姿に変わることをイメージすれば、ドキドキしてくるのではないでしょうか?
床、壁、浴槽、さらには洗面所にいたるまで、統一感のあるグレーの大判タイルを張り詰めています。浴室と洗面所を区切る窓やドアにはガラスを採用するなど、まるでラグジュアリーなホテルの浴室のようです。
ナチュラル感のあるダークブラウンの壁面が印象的なバスルームですが、最大のポイントは窓。窓から中庭を眺めながらの心地よいバスタイムを楽しめるリノベーションです。画像では分かりませんが、断熱性の高い床材を採用している点も特徴。
ライトグレーの床とダークグレーの壁、そしてブラックの浴槽。鏡の前のカウンターもワンポイントとなり、都会的でスタイリッシュな印象のバスルームに仕上がっています。洗濯ものを干せるよう浴室暖房を設置。
お風呂をリノベーションするときに押さえておくべきポイントとして、以下5点を確認しておきましょう。
浴室のリノベーションで最初に考えるべきは、浴室全体のイメージカラー。グレーや黒などのシックな色で統一させるか、それとも明るいホワイトをメインにするかで、浴室の印象は大きく変わってきます。汚れの目立ちやすさも考慮してイメージカラーを検討しましょう。
浴槽の大きさや洗い場の広さ、また、浴槽と洗い場との比率などもよく検討しましょう。施主の趣向だけではなく、掃除のしやすさや将来的な介護の必要性なども考慮して検討します。
浴室の内装に使うメイン素材の違いにより、見た目はもちろんですが、掃除のしやすさやカビの生えにくさが違ってきます。素材の特徴を知り、目的に応じた素材を選ぶようにしましょう。
窓や扉をどのようなデザイン、どのような仕様にするか検討します。扉は大きく分けて開き戸、中折れ戸、引き戸の3種類。浴室や脱衣所の構造、洗濯機の置き場所等を踏まえ、業者から助言を仰ぐようにしましょう。
最新設備を導入することで、毎日のバスタイムが快適な時間となります。高断熱、二重窓、浴室暖房、ジェットバス、多機能シャワー、ミストサウナなどです。予算が許すならば、ぜひ最新設備の導入も検討してみましょう。
お風呂をリノベーションすることで、今までとは違った見た目のカッコいい浴室に一変します。毎日の入浴が楽しくなるとともに、他人が泊まりに来たときにも自慢できることでしょう。
それら気分や見た目のメリットに加え、お風呂のリノベーションには、以下のように機能面における大きなメリットがあります。
お風呂をリノベーションする際、以前よりも暖かい仕様に変更する人が大半。特に脱衣所と浴室との温度差をなくす仕様にすることで、ヒートショック(温度差がきっかけで倒れてしまうこと)のリスクを低下させることができます。
浴室の段差をなくしたり床に滑りにくい素材を採用したりすることにより、浴室内での転倒などの事故リスクを最小限に抑えることができます。要介護者がいなくとも、家族の安全のために手すりを設置する人も少なくありません。
浴室の床や壁に掃除のしやすい素材を使えば、家事の負担が大きく軽減されることでしょう。特におすすめはカビの生えにくい素材。浴室の掃除が格段に楽になることでしょう。
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