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やっぱり大家族ほのうが楽しい!二世帯住宅のメリットや施工事例をご紹介

公開日: |更新日:

年配世帯はもとより、若い世帯の中にも、リノベーションの一環として和室や和風のスペースを設ける事例が見られています。和室という空間は、日本人に脈々と流れる感性に、何か響くものがあるのでしょうか。ここでは、和室のメリットやデメリット、用途、和室リノベーションの施工事例などをご紹介しています。

和室のメリット・デメリット

まずは、和室のメリットとデメリットを見てみましょう。「和風で何となく落ち着く」というだけではなく、ほかにも和室にはたくさんの実用的なメリッがあります。

メリット

家事や育児に使いやすい

洋室のフローリングの上で、洗濯物を畳んだり赤ちゃんのおしめを交換したりする人は多くありません。一方で、和室の畳の上でそれら家事や育児をする人は大勢います。畳は快適で清潔な印象だからなのでしょう。

子供の遊び場に最適

フローリングの場合、子供が転ぶとケガをする恐れがあります。あるいは、子供がおもちゃで遊ぶと、傷やへこみが残ってしまうこともあります。一方で畳の場合、表面が柔らかいのでフローリングよりもケガをする可能性は低いでしょう。また、おもちゃで傷がついたりへこんだりすることも、ほとんどありません。和室は子供の遊び場に最適な場所と言えます。

冬は暖かく夏は涼しい

寝転ぶと気持ちよい畳は、冬は暖かく夏は涼しい天然素材。エアコンを考慮しなければ、フローリングの洋室よりも畳の和室のほうが快適だと感じる人も、きっと多いことでしょう。快適さに加えフローリングより清潔な印象も手伝って、つい寝転がってうたた寝してしまいたくなります。

デメリット

経年による変色などが早い

畳をはじめとした和室特有の素材は、洋室に使われている一般的な素材に比べ、経年による変色スピードが早い傾向があります。言い換えれば、見た目の劣化が早いということです。

洋室よりもメンテナンス頻度が多い

見た目の経年劣化が気になるならば、畳を交換したりなどのメンテナンスをする必要があります。洋室に比べてメンテナンスの頻度は多くなることでしょう。たとえば畳の場合、約3~5年のサイクルでメンテナンスが必要になります。

マッチするインテリアの種類が少なめ

部屋をおしゃれに演出するインテリアは、その多くが洋室を前提にデザインされています。和室にマッチするインテリアは少なめなので、オリジナルの装飾や演出をしにくいことはデメリットかもしれません。

みんなは和室を何に使っているの?

ところで実際に和室のある世帯では、いったい和室をどのような用途で使っているのでしょう?よく見られる和室の用途を5つほどピックアップしてみました。

家事・育児

メリットでも触れましたが、和室を家事や育児の中心的な場所として使っている人は、かなり多めです。押し入れが広いことも、家事のさまざまなシーンで重宝されるようです。

仏間

仏間とは、仏さまやご先祖さまを置く空間のこと。一般的には、仏壇を置く部屋を仏間と言います。現代では仏壇を持っていない世帯も多いかもしれませんが、先祖代々伝わる位牌は、多くの世帯が持っていることでしょう。
洋室に仏壇や位牌を置いても悪いわけではありませんが、景観的にはマッチしません。仏間は和室にするのが理想的でしょう。

休憩

家事や育児に疲れたとき、ちょっとした休憩スペースとして和室を利用している人が多いようです。マットや敷布団を敷かなくても、そのまま快適に寝転がれるからなのでしょう。 最近はテレワークという働き方が拡大してきました。仕事の合間に和室で休憩したい、という人も増えてくるのではないでしょうか?

おじいちゃんとおばあちゃんの寝室

親子2世代3世代で同居している世帯では、おじいちゃんおばあちゃんの寝室やプライベートルームとして、好んで和室が利用されています。世代的に、洋室よりも和室のほうが落ち着くという人も多いのでしょう。

子供部屋

和室を子供部屋にしている世帯も少なくありません。洋室は実用性が高いため子供に用意できる部屋は和室しかない、というのが大きなの理由でしょう。転んでもケガをしにくいということも、和室を子供部屋にする理由の一つのようです。

和室リノベーションの施工事例

では、実際にリノベーションで和室を作った事例を3点ほど見てみましょう。

モダンな雰囲気に包まれた現代的な和室

引用元:公式HP
https://n-u.jp/gallery/simplex%e5%92%8c%e3%83%a2%e3%83%80%e3%83%b3/

1985年に建てられたマンションの一室を和風にリノベーション。格子戸、間接照明、畳が印象的な洗練された和室です。伝統的ながらも、どこかモダンな雰囲気に包まれた現代的な空間。

畳の小上がりが和の空間を演出

引用元:nuリノベーション 公式HP
https://n-u.jp/gallery/eco/6349/

もともと洋風のLDKだった空間に畳の小上がりを増設。無垢のフローリングやキッチンの木目との相乗効果で、全体的に和の雰囲気が漂います。外から帰宅したとき、小上がりに荷物を置いてふと腰掛けたくなりますね。

無添加の天然素材にこだわったやさしい和の空間

引用元:nuリノベーション 公式HP
https://n-u.jp/gallery/19912/%E3%83%88%E3%83%88%E3%83%AD%E3%81%AA%E5%AE%B6

やさしい風合いが特徴的な松のフローリングと柔らかで和やかな空気を創出する総漆喰の壁。開口部には障子を彷彿とさせる引き戸を設置し、その手前に2枚の畳を配置。すべて無添加の天然素材にこだわった、体にも目にもやさしい和の空間です。

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引用元:シンプルハウス公式HP
(https://www.simplehouse.co.jp/works/185/)

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Qvouリノベ

味を残した引き算の美しさ

引用元:アートアンドクラフト
公式HP(https://www.a-crafts.co.jp/works/2966/)

大阪市ハウジングデザイン賞受賞

アートアンドクラフト

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