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リノベーションは、各世帯の価値観やライフスタイルに合わせて行うべきもの。でも中には、「リノベーションしたいものの、具体的なイメージが湧かない」という方も多いのではないでしょうか?そのような方にぜひおすすめしたい一つが無垢フローリング。ここでは、無垢フローリングをおすすめする理由やポイント・注意点、無垢フローリングの素材の種類などについて詳しくご紹介しています。
リノベーションをお考えの方に無垢フローリングをおすすめする主な理由は、次の5つになります。無垢フローリングはメリットだらけ!
最近は無垢フローリング風の複合素材も多く出回っていますが、やはり本物の木と比べると、その質感はまったく違います。いわく言い難い自然の柔らかさ、森林浴をしているときのようなウッディな香りなどは、いかに上質な複合素材であろうとも、本物の木には適いません。
無垢フローリングは、他の人工的な素材に比べて熱伝導率が低いという特徴があります。熱伝導率が低いということは、冬場の冷気が床に伝わりにくいということ。寒い日でもフローリングが冷たくなりすぎず、快適に過ごすことができます。
部屋の中が乾燥してくると、無垢フローリングがたくわえている水分が空気中へ放出されます。逆に、部屋の中が湿ってくると、無垢フローリングの中に水分が吸収されます。一般に無垢フローリングの住宅では、常時、湿度が50%程度に保たれていると言われています。
人工的な床材は、年月が経てば経つほど劣化してくるもの。「古くなってきた」という印象に変化してきます。
一方で無垢フローリングも、年月が経てば経つほど見た目が変化してくるものの、古くなったような印象にはなりません。逆に、経年によって魅力的な風合いが増すように変化していきます。
詳しくは後述しますが、無垢フローリングの素材には様々なものがあります。色、触り心地、調湿レベル、耐久性など、様々な視点を基準に各世帯に合った素材から選べるのが無垢フローリングの魅力の一つです。
無垢フローリングへのリノベーションを検討する際には、ポイント・注意点として次の2つを押さえておきましょう。
フローリングのリノベーション工法には、張り替え工法と重ね張り工法の2種類があります。既存のフローリングを剥がして新たなフローリングに変える工法が張り替え工法、既存のフローリングの上に新たなフローリングを重ねる工法が重ね張り工法です。
一般に既存のフローリングが古い場合には、張り替え工法のほうが良いとされていますが、重ね張り工法に比べると、張り替え工法のほうが費用が高くなることも理解しておきましょう。
専門業者に相談をし、どちらの工法にすべきかをよく検討する必要があります。
「せっかくなら家中すべての場所を無垢フローリングにしたい」と考える方もいるようですが、家の中には無垢フローリングが適していない場所もあるので注意してください。
無垢フローリングが適していない代表的な場所が、キッチンや脱衣所、トイレなど。防水性や防汚性を考えると、それらの場所にはクッションフロアを採用したほうが良いでしょう。
主な無垢フローリングの種類、特徴、費用の目安などについて見てみましょう。
柔軟性のある素材なので、年配の世帯や小さなお子様のいる世帯から人気。外国産の松と日本産の松とで、単価に大きな違いがあります。
費用の目安:約3,000~15,000円/平米
無垢フローリングの定番素材とされ、硬くて耐久性が高いことが特徴です。色合いは明るめ。
費用の目安:約10,000円/平米
日本では古くから使用されている木材。柔らかさ、足触りの良さ、調湿作用の高さなどが特徴です。
費用の目安:約10,000円/平米
耐水性や独特の香りが特徴の檜。日本では非常に人気の高い木材です。フローリングのほか、「檜風呂」の素材としても有名。
費用の目安:約12,000円/平米
滑らかな足触り、見た目が良いシンプルな木目、ナチュラルな光沢感などが特徴の桜。日本ではヤマザクラやカバザクラが多く用いられています。
費用の目安:約13,000円/平米
クルミの実がなることでも知られるウォールナット。重厚感のある色合いと模様や耐久性の高さなどから、世界三大銘木に数えられている木材です。ヨーロッパの高級家具に採用される代表的な木材。
費用の目安:約15,000円/平米
ウォールナットに似た見た目が特徴。フローリングのほか、様々な木製の製品に採用されています。世界中に多く分布する木材なので、やや相場は安め。
費用の目安:約7,000円/平米
硬度と強度に優れた広葉樹。ナチュラル感のある白みがかった色合いが特徴です。北欧調の家具によくマッチする素材。
費用の目安:約10,000円/平米
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